研 究 テ ー マ   

 
  研究テーマ、主な著作をまとめておきます。

《単著》

・日本外交史・東アジア国際政治史
 『東アジア国際環境の変動と日本外交1918‐1931』(有斐閣、2001年)
 『国際政治史の道標――実践的入門』(中央大学出版部、2004年)
 『日中国交正常化──田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦』(中公新書、2011年)
 『さかのぼり日本史 昭和 “外交敗戦"の教訓──なぜ、日米開戦は避けられなかったのか』(NHK出版、2012年)

・評伝(政治家・外交官)
 『幣原喜重郎と二十世紀の日本──外交と民主主義』(有斐閣、2006年)
 『広田弘毅──「悲劇の宰相」の実像』(中公新書、2008年)
 『大平正芳 理念と外交』(岩波書店、2014年)
 『中曽根康弘──「大統領的首相」の軌跡』(中公新書、2015年)
 『田中角栄──昭和の光と闇』(講談社現代新書、2016年)
 『増補版 幣原喜重郎──外交と民主主義』(吉田書店、2017年)
 『佐藤栄作―─最長不倒政権への道』(朝日新聞出版、2017年)

・思想史(政治学史)
 『高坂正堯――戦後日本と現実主義』(中公新書、2018年)

・歴史認識
 『日中歴史認識──「田中上奏文」をめぐる相剋 1927‐2010』(東京大学出版会、2010年)
 外交ドキュメント 歴史認識』(岩波新書、2015年)

アーカイブズ学(公文書管理)
 「2011年12月22日公開ファイル『日中国交正常化』ほか」(『外交史料館報』第26号、2012年12月)

・史料編纂
 『満州事変と重光駐華公使報告書──外務省記録「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」に寄せて』(日本図書センター、2002年)

 『王正廷回顧録 Looking Back and Looking Forward』(中央大学出版部、2008年)
 外務省編『日本外交文書』(2012年から現在まで日本外交文書編纂委員会委員)



《共編》

・通史

 川島真・服部龍二編『東アジア国際政治史』(名古屋大学出版会、2007年)
 高原明生・服部龍二編『日中関係史 1972-2012 T 政治』(東京大学出版会、2012年)

・人物
 佐道明広・小宮一夫・服部龍二編『人物で読む現代日本外交史──近衛文麿から小泉純一郎まで』(吉川弘文館、2008年)
 佐道明広・小宮一夫・服部龍二編『人物で読む近代日本外交史──大久保利通から広田弘毅まで』(吉川弘文館、2009年)

・論文集
 服部龍二・土田哲夫・後藤春美編著『戦間期の東アジア国際政治』(中央大学出版部、2007年)
 佐藤元英・武山眞行・服部龍二編著『日本外交のアーカイブズ学的研究』(中央大学出版部、2013年)
 佐藤元英・服部龍二編著『日本外交のアーカイブズ学的研究U』(中央大学出版部、2015年)



《オーラル・ヒストリー》

・政治家(秘書を含む)
 朝賀昭/福永文夫・服部龍二・雨宮昭一・若月秀和編『田中角栄──最後の秘書が語る情と智恵の政治家』(第一法規、2015年)
 中曽根康弘/中島琢磨・服部龍二・昇亜美子・若月秀和・道下徳成・楠綾子・瀬川高央編『中曽根康弘が語る戦後日本外交』(新潮社、2012年)
 森田一/服部龍二・昇亜美子・中島琢磨編『心の一燈 回想の大平正芳──その人と外交』(第一法規、2010年)

・外務官僚
 折田正樹/服部龍二・白鳥潤一郎編『外交証言録 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争』(岩波書店、2013年
 栗山尚一/中島琢磨・服部龍二・江藤名保子編『外交証言録 沖縄返還・日中国交正常化・日米「密約」』(岩波書店、2010年)
 谷野作太郎/服部龍二・若月秀和・昇亜美子編『外交証言録 アジア外交 回顧と考察』(岩波書店、2015年)
 中江要介/若月秀和・神田豊隆・楠綾子・中島琢磨・昇亜美子・服部龍二編『アジア外交 動と静──元中国大使中江要介オーラルヒストリー』(蒼天社出版、2010年)
 中島敏次郎/井上正也・中島琢磨・服部龍二編『外交証言録 日米安保・沖縄返還・天安門事件』(岩波書店、2012年)
 法眼健作/加藤博章・服部龍二・竹内桂・村上友章編『元国連事務次長 法眼健作回顧録』(吉田書店、2015年)

防衛官僚
 秋山昌廣/真田尚剛・服部龍二・小林義之編『元防衛事務次官 秋山昌廣回顧録──冷戦後の安全保障と防衛交流』(吉田書店、2018年)



《回想録などの編集・解説》

 國廣道彦/服部龍二・白鳥潤一郎解題『回想 「経済大国」時代の日本外交──アメリカ・中国・インドネシア』(吉田書店、2016年)
 栗山尚一/服部龍二編『戦後日本外交 軌跡と課題』(岩波書店、2016年)
 長谷川和年/瀬川高央・服部龍二・若月秀和・加藤博章編『首相秘書官が語る中曽根外交の舞台裏──米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか』(朝日新聞出版、2014年)



《翻訳された拙著・編著》

 高原明生・服部龍二編『日中関係40年史(1972〜2012)T 政治巻』(北京:社会科学文献出版社、2014年)*
   *高原明生・服部龍二編『日中関係史 1972-2012 T 政治』(東京大学出版会、2012年)

 服部龍二/ソスンウォン・ファンスヨン訳『中国と日本の握手──1972年国交正常化の真実』(ソウル:Youkrak、2017年)*
   *拙著『日中国交正常化──田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦』(中公新書、2011年)

 服部龍二/沈丁心・騰越訳/郭連友校『大平正芳的外交与理念』(北京:中央編譯出版社、2017年)*
   *拙著『大平正芳 理念と外交』(岩波書店、2014年)



《その他》

 2001年の開設から2010年まで、
アジア歴史資料センターでデータ検証委員を務めました
 2007年から2010年まで、日中歴史共同研究で外部執筆委員を務めました。
 2012年から現在まで、外務省外交史料館の日本外交文書編纂委員として、外務省編『日本外交文書』をお手伝いしています。